絵本作家でありベビーグッズ「ソルビィ」のイラストレーター。絵本のおはなしワークショップを全国各地でひらいたり、自身の子育て経験を生かし子どもたちやそのパパやママ、笑顔にさせる活動を日々しています。毎日の生活の中の小さな喜びや発見を大切にし、今日もたくさんの笑顔のためにせっせと三重県のお山をベースに制作活動にいそしんでいます。
「つくえで絵を描いてたり商業施設や保育施設のかべに絵を描いていると
絵の具や色えんぴつがものがたりを運んで来てくれて
お話をきいてるみたいでとても愉しい
そんな絵に子ども達がふれてくれて
クスって笑ってくれたならすごくしあわせです。
紙の上でも保育施設や商業施設の壁に絵を描くときでもちょっとした遊び心はわすれない。
子どもたちの目線を大切に今日も描いています。
日々の暮らしを愉しく過ごすために
ちょっとした工夫をしていろいろなものをこしらえています。
手と手の間から生まれる“すてき”の中には
あたたかみとクスっと笑ってしまうやさしいものがつまっています。
毎日の生活ひとつひとつを大事に大事に
子どもの笑顔をなによりもたからものです。
赤ちゃんとママにとって、おっぱいは絆を育む大切なコミュニケーション。授乳期間の赤ちゃんとママのふれあいは、とても濃密で 、深く想い出に刻まれるもの。みついゆきこさんの文章とSolbyのイラストレーターくぜじゅんきによる心温まる絵本です。
